給湯器の設置場所によって施工料金がかわる?

給湯器の設置場所によって施工料金がかわるの?

給湯器は同じ機種でも設置場所や環境によって施工費用が変わります。
エアコン設置の場合と違う点はエアコンは施工場所的に給湯器に比べると融通がきくと
言えます。一方、給湯器は都市ガスやLPGガスの本管と給湯器機器を結ぶ可とう管環境や
水道の給湯器専用水栓などの位置がほぼ決まっているため、給湯器の取り換え作業の場合は機器をその場所に合わせて施工するのがほとんどです。
今回はその施工場所と環境について説明します。

PS室、扉(ピーエストビラ)Pipe Space 空間設置

PSとは(パイプシャプト、パイプスペース)
建物に予め設計されたボイラー、給湯、暖房装置などを設けられるように
ある場所に水道管、メーター、お湯管、ガス管などの設備パイプ管を集めておいた
スペースのことを業界の言葉でPSというアルファベットを略して表現されているものです。

※パイプシャプト?集合住宅やマンションなど給水管や、上下水道、ガス管などを
  通すスペースのこととも表現しています。。P.S

この場合、給湯器を設置する際にその機種に合わせた枠を(↓写真上では
黒い部分が建物と一体化されたPS室金属扉で給湯器本体の周りに巾約5㎝程度の
金属の薄い鉄板部材のこと)をつけてそこに給湯器本体をはめてビスで固定させる流れですが、給湯器本体と、その枠をメーカーから生産してますので一緒に注文する。
それから、現場で微調整を行ってい取り付ける作業をするので
本体を単純に壁面取付の場合とコスト、時間などで費用が高くなるということです。
これを業界ではPSに設置するという表現などをされています。
下の写真は同じ寸法のPS扉枠に パーパス(左)リンナイ(右)異なる
メーカー機種が設置されている様子です。
↓パーパス    ↓リンナイ       ↓PSトビラを開いた様子です。

  

 

壁面設置

建物の壁面に給湯器をビス、アンカーなどを打ち込み設置している様子です。
PS内の設置に比べると少し融通がきく施工のやり方と言えます。
壁面も位置によるのですが↓の写真の場合ですと22階建ての在来木造住宅の様子ですね。
写真の移りが一階の手が届くような写真ですが、地面からは4m以上の高いところに
設置されています。1階より2階の壁面だと施工人数や脚立、安全装置費用、場合によっては
アッパーなどといった吊り上げ機械の費用もかかります。
手が届く、すぐメンテナンスができる高さが望ましいと資格の講習会で勉強したり
してますが、他の業者が設置したこの現場の様子は施工人数もコストも大変ではなかったのかなと思います。足場が設置されていたら、そうではないですが、
壁面設置はPS室設置より機種にこだわりが少ない点、コストも安い点がポイントですね。

床置き設置

床に台を置き、その上に置くというシンプルな施工方法です。
マンションや、集合住宅よりスペースが広く使える戸建ての給湯器の設置方法として
広く使われています。大体1階に水回り、ユニットバスがメインの戸建ての方が多いですね
上記で紹介した2つの方法に比べると給湯器本体置き作業はは簡単ともいえるでしょう。

 

屋内設置

専用排気ダクトを設けて一酸化炭素中毒のような施工ミスなどが内容に
特管法の資格者による施工などの作業が求められる設置方法となります。
マンション規約などでボイラー、給湯措置、空調施設は表の壁面やベランダで設置できない
ところがたくさんあります。
室内に設置場所をもうけて水道配管、ガス配管、排気煙突の設備を設け施工する設置方法ですね。コストが高くなりますし、一酸化炭素の中毒など様々な不安要素もありますが、
この設置方法もたくさんの住宅世帯で使われています。

 

まとめ

給湯器の設置場所によっては施工料金やコストも変わってきます。
だからと言って設置場所を自由に変えられるものではありません。
それぞれの設置場所の特徴を把握し、我が家の今後のリフォームや
給湯器取替予定がある時のある情報として活用をしましょう。

 

 

 

 

おすすめの記事